スキー場でリゾートバイトしたいねんけどおすすめの職種なんなん?
人によって目的がちゃうと思うから目的別に解説していくで!
スキー場リゾバにも様々な職種があり、どの職種がいいか迷うと思うので目的別に解説していきます。
スキー場で働いた実体験や、リゾバ仲間から聞いた情報をもとにランキング形式で3つ選んでいます。
まずはスキー場リゾバではどんな職種があるのか以下に一覧で記載します。
- リフト係
- レンタル
- チケット販売
- ゲレンデレストラン
- パトロール
- ディガー
- インストラクター
- キッズパーク
- 駐車場
- インフォメーション
- 売店
おすすめの派遣会社はダイブやで!
リゾバ体験談はこちら
休憩時間で滑れる職種3選
個人的にはどれだけ滑れるかがスキー場を選ぶ上では一番大事になってきます!
勤務開始が早い、遅い、中抜けがある、毎日ナイター営業がある等の条件が滑れます。
1位:駐車場
あまり知られていないレア職種になりますが、朝の勤務時間が早いため昼頃には仕事が終わり、そのまま滑りにいけます。
毎日仕事終わりに滑りに行けるので、働いていたことを忘れられます。
平日は3~4時間、休日は1~2時間滑ってました。
2021-2022年のシーズンは駐車場で働いてたで
2位:レンタル
スキー場に勤務体系に違いがあり、レンタルで中抜けシフトの求人を選べましょう。
休憩時間の2~3時間ほど滑ることができます。
3位:リフト係
リフト係で滑れるのは出勤前の移動、勤務終了後に1本滑ることができます。
滑れるかどうかはスキー場によって違いがあり、レンタルのように働く前にわからないので注意が必要です。
稼げる職種3選
スキー場で稼ぎたい場合はナイター営業を毎日しているスキー場を選んだ方がいいです。
ナイター営業も働くと残業になるためです。
1位:レンタル
ナイターが終わってからレンタル返却がたくさん来るので、レンタルショップの締め作業もあるため勤務時間が長くなります。
2位:リフト係
ナイター営業はリフトの本数が絞られるため、働ける人が少なくなりますがナイター営業時間と締め作業で長い時間働けます。
3位:チケット販売
ナイター券の販売で残業があります。リフト券の返却がありますが、働ける人が少ないです。
滑る目的じゃない人でもナイターのあるスキー場で働けば稼げるで!
楽な職種3選
1位:リフト係
リフト係は外に出てリフトに乗る誘導する人、中でリフトの操作をする人、中で監視する人の3人で基本的に仕事をします。
監視は緊急時のための大事な仕事ですが、問題が起きなければみているだけです。操作も子供や初心者が少なければやることは少ないです。
大変なのは外ですが1時間半のうち30分だけなので、他の職種に比べてリフト係が一番楽です。
リゾバ仲間もリフトが一番楽って言ってたで!
2位:チケット販売
チケット販売は室内で座りながらの仕事になるので他の仕事よりも肉体的に楽です。
スキー場の開店時間と閉店時間では忙しくなります。
3位:売店
スキー場には滑りに来ているお客様の方が大半なので、そんなに忙しくないです。
接客業が好きな人にもおすすめです。
天気が悪くなると忙しくなります。
スキー、スノーボード経験者限定 働きながら滑れる職種3選
1位:ディガー
仕事の中に巡回という業務があり、パーク内を滑りながら点検をする仕事があるため働きながら1番滑ることができます。
巡回できるコースはパークがあるコースに限られます。
キッカーやジブに入る必要があり、高い滑走技術が求められます。
また派遣会社からの求人が非常に少ないレア職種になり、ディガーをしたい場合はスキー場からの直接雇用で働くのことが多いです。
2位:インストラクター
レッスン前とレッスン後に滑ることができます。
1日の間で1〜2時間滑ることができます。
またスクールにはスキー,スノーボードが上手な人がいるため、研修としてスノーボードの技術を教わることができます。
インストラクターの制服を着て滑るため、完全に自由に滑れるわけではありません。制服を着ているため下手に転けることも避けた方がいいです。
スキー場によっては時給制ではなく1レッスン〇〇円という給料形態があります。この場合は滑れますが給料も出ないのであまり稼げません。
3位:パトロール
コースを滑りながらコースの安全確認や、怪我人がいないかなどを確認するので滑ることができます。
ディガーより自由に滑れないですが、いろんなコースを滑ることができます。
パトロールはスノボの求人が少なく、ほとんどがスキーでの求人になります。
派遣会社の求人ではディガーやインストラクターよりは多いですが、他のスキー場職種と比べると少ないです。
コメント